「RSS Post」は、RSS 1.0仕様のRSSフィードを作成できるフリーソフト。何といっても、操作のシンプルさと手軽さが特長です。 また、FTPの設定をしておけば、作成・編集したRSSファイルをすぐにアップロードすることができます。ブログには、元々RSSの配信機能 が付いていますが、既存のWebサイトでRSS配信を行いたいときに便利なソフトです。「知恵の実.com」のRSSフィード作成にも、利用させて いただいています。「RSS Post」以外のRSSフィード作成ソフトは↓で紹介しています。
まずは、以下のサイトから本体をダウンロードしましょう。 TOPページから「RSS Post」へ進み、一番下のリンク「RSS Post v1.0.0 beta (ZIP)」からダウンロードすることができます。本体のインストールは、ダウンロードしたファイル「rsspost1_0_0.zip」を解凍するだけでOKです。
画面は、左側に作成済みの「プロジェクト」の一覧、右上に選択した「プロジェクト」にあるRSSアイテムの一覧、右下が選択したRSSアイテムの 内容表示エリアです。RSSファイル作成の大まかな手順は、プロジェクト作成→アイテム作成→保存という感じで進みます。
はじめに、RSSを作成する作業フォルダのようなもの、「プロジェクト」を作成します。「プロジェクト」の作成は、ツールバーのアイコンをクリッ クするか、左側の「プロジェクト」の一覧エリアで「右クリック→新規RSSプロジェクト」、または「ファイル」メニューから作成できます。
「プロジェクト名」は、あくまで「プロジェクト」の名前なので、自分でどのサイトのRSSか等が判別できればよいので、適当にサイト名など にしておきます。
「出力アイテム数」は、そのRSSに含まれる最大のアイテム数です。つまり、その「プロジェクト」に「アイテム」が、30個 あるとして、「出力アイテム数」を20にすれば、作成されるRSSには、20のアイテムしか含まれない事になります。
「タイトル」は、RSSを表示した時のタイトル名になるので、サイト名を含んだ「***.com 更新情報」など、分かりやすい名前をつけましょう。
「サイトURL」には、RSSを設置するサイトのURL、「RSSのURL」にはRSSフィードを設置する予定のURLを入力します。 「RSS Post」で作成できるRSSフィードの拡張子は「*.rdf」です。
後は、説明・RSSファイルの文字コードなど、必要に応じて設定します。文字コードは、特に変更する必要は無いですし、説明についても、 表示されないRSSリーダーも多いので、「***.com の更新情報を配信しています」など、分かりやすければ、問題ありません。「FTP設定」「RSS ファイルの自動出力設定」については、後述します。
「アイテム」の作成は、ツールバーのアイコンか、「編集」メニューから行えます。
タイトルには、カテゴリや記事の名前など、URLはその記事のアドレス、記述には内容を入力します。更新日時は、現在時刻が自動入力されます が、自分で変更することもできます。内容を入力すると、上部のメニュー一覧の内容も、リアルタイムで変わります。
後は、新しく更新した→新しいアイテムの作成の繰り返しです。作成済みのアイテムを一覧から選択して、後から編集し直したり、「ツール→ RSSの取り込み」から、既存のRSSファイルを取り込んで編集することも可能です。
作成したRSSファイルの保存ですが、RSSファイルの出力場所はいつも同じはずです。なので、その前に前述した「RSSファイルの自動出力 設定」を設定しておきます。
「プロジェクト設定」の「RSSファイルの自動出力設定」タブから、「プロジェクト保存時にRSSファイルに出力する」にチェックを入れて、「出力先」 でRSSファイルを出力する場所を指定しておけば、以後、プロジェクトを保存するだけで、RSSファイルを自動的に指定した場所に出力してくれる ようになります。また、自分はファイルの更新と同時にアップロードしているので利用していませんが、「FTP設定」タブでFTPサーバの情報を設 定し、「アップロード時にRSSファイルへ出力する」にチェックを入れておけば、作成・編集したRSSファイルを、即座にサーバにアップロード することもできます。
ただし、「readme」にも書かれていますが、FTPパスワードは簡単な暗号化の後、ディスクに保存されます。悪意のあるものに対しては無力な ので、PCの管理には注意しておきましょう。
CGIなどを利用すれば、作成したRSSファイルの記事をサイトに表示する事ができます。
当サイトでは、「大黒屋本舗」さまで配布されている、「jsRSS++」
を利用させていただいています。RSSを取得して、JavaScriptに吐き出してHTMLへ貼り付けられるCGIで、デザインにはCSSを利用でき
ます。
そのほか、レッツPHP!さまの、「新着ブロガー」「RSSブロガー」「RSSトピックス」や、
「MagpieRSS」
(解説サイト)などがありますが、
検索すれば色々見つかると思うので、自分のサイトに合ったものを見つけてみて下さい。